正看護学校合格を目指す方へ

覚悟して受験を

 

 社会人から正看護学校を受験する場合、大きなハードルがあります。

  1. 入試のハードルが高くなる
  2. 3年間無収入となる
  3. 家族を犠牲にすることがある

1 准看護学校よりも若干難しくなると考えてください。特に数学の範囲が広くなり、かつ問題も難しくなります。

2 朝からびっしりとカリキュラムが詰まっていますので、アルバイト等はできません。またバイトを禁止している学校もあります。

3 子育て中のママにとっては、子育てとの両立で悩むことが出てきます。

 

 


入試対策について

 正看護学校を受験すると決意した方は、合格するために、シッカリと対策をとる必要があります。最終的には看護専門学校に合格し、そして国家試験にも合格し、初めて正看護師として働くことができます。

 そのために今までの経験から留意すべき点を3つ挙げます。ぜひ参考にしてください。

学校選び

 簡単に合格できる学校、授業料の高い学校は避けてください。

 これらの学校は、表面的には、国家試験合格率はそれほど低くはないと思います。

 しかし、実際には、進学できない、卒業できない学生が多く、かなりの方が途中で学校をやめてしまいます。

 国家試験そのものを受験できないケースが多いのです。

 これでは時間とお金が無駄になってしまいます。看護師になるのが目的であって、看護学校に合格することが目的ではありません。

 

 

 

数学と英語

 数学を苦手とする方が多いのですが、問題は基本的なところしか出題されません。他の受験生も大半の方は数学を苦手としていますので、基本的な問題さえクリアーできれば合格ラインに達します。

 英語は、得意だった方は英語のある学校を受験してください。そうでなかった方は、1年間で合格ラインにもっていくのは容易ではありません。数学に比べて、覚えることが多く、勉強時間も相当必要になりますので、覚悟して勉強してください。

社会人入試は難しい

 多くの学校では一般入試とは別枠で、社会人入試や推薦入試を行っています。受験科目が少ないことが多く、一般入試よりも合格しやすいと錯覚しがちです。

 しかし、競争率はとても高く、合格の基準も極めて不明確です。

 一般入試を念頭に置いて勉強して、社会人入試も受験し、社会人入試で合格したらラッキーと思ってください。

 そして社会人入試で不合格になっても一般入試に対応できるようにしておいてください。


正看護学校合格のために必要な講座

 学校のレベルによりますが、准看護学校合格コースの国語と数学基礎だけでも十分に合格ラインに達する学校もあります。実際、その講座だけで正看護学校にも合格しています。

 しかし、数学に関しては、対処できない学校も出てきます。どうしても数学Ⅰは必要です(数学Aも余裕があれば…)。したがって、数学基礎をある程度理解した上で、数学Ⅰの勉強をすることをお勧めします。

 当初、数学1の講座開講をする予定でしたが、実際に正看護学校受験を希望する方の出来を見ていますと、数学基礎が不十分な方が多く、現時点で、数学Ⅰを理解することは難しい状況でした。

 そのため、数学Ⅰを希望する方は、個別での対応とさせていただきます。

お勧めの組み合わせ

  1. 国語・作文・小論文・面接対策講座+数学基礎+数学Ⅰ