易しかった堺医師会の数学

満点です

 暑いです。11月も後半になったのに、暑いです。

 先日(11月14日)堺医師会の入試が行われました。受講生からは、数学はとてもやさしかったとの報告を受けています。中には、満点ですとの報告もあります。

 10年前では考えられないことです。堺医師会の数学は難しい部類だったのですが、ここ数年一気に易しくなりました。おそらく受験生の激減と受験生のレベル低下が原因だと思います。

 とは言っても堺医師会の准看護学校は今年だ入試は最後です。社会人にとって、看護師になる方法が少なくなります。とても残念です。

 鈴木アカデミーからは、多い時は15人前後の合格者が出ており、「鈴木軍団」と揶揄されていたころが懐かしく感じます。他の岸和田医師会や泉大津医師会d芽生言われていたようです。

 先日、泉大津医師会の准看護学校を卒業して、他の正看護学校に進学した受講生2人から、今では「ミニ鈴木軍団」と言われています、とのことでした。

 大阪南部でも准看護学校がなくなってきましたので、これからは日本全国さまざまな学校の受験生が鈴木アカデミーの受講生になると思います。すでに熊本・長野・石川・福島・東京・高松・岐阜・鳥取・兵庫と広範囲の学校に合格してきました。また先日は、奄美の学校から入学案内書等パンフレットが送られてきました。

 大阪以外の学校でも「鈴木軍団」と言われるよう、気合を入れて指導していきたいと思っています。