高槻医師会で新たな挑戦

 おはようございます。本日は曇り。午後からテニスを予定しています。寒くなければいいのですが…。

 昨日、高槻医師会の准看護学校に合格したNさんがあいさつに来てくれました。大阪教室に通ってくれていたのですが、途中、自粛要請等があって、オンラインでの授業に切り替えたりでしたが、仕事をしながらの勉強は大変だったことだと思います。

 Nさんは社会保険労務士という難しい資格を取得して、社会保険労務士として活躍されています。しかし以前から医療のほうに関心があったようで、社会保険労務士の仕事を捨てて、看護師になるという道を選ばれました。

 もともと能力の高い方だったので、正看護師を目指す看護専門学校を受験したかったようですが、お子様がまだ2歳ということもあって、准看護学校からのスタートとなりました。当然准看護師で終わるつもりはなく、進学コースを使って、正看護師になるつもりです。

 彼女の頭の中には、将来設計がきっちりと描かれているようで、これからの活躍が楽しみです。

 鈴木アカデミーでは、卒業生の半数以上が准看護学校卒業後、進学コースを使って正看護師になっています。しかし、この准看護学校が少なくなってきたため、社会人から正看護師になるチャンスは確実に減ってきました。

 看護師になりたいと思っている方、もうチャンスはそれほどありません。急いでください。