面接を心配するな

 看護学校・准看護学校の入試では、学科試験以外にほとんどの場合面接試験があります。ネットやYouTubeでは、面接が合否を決めるとか面接の重要性を必要以上に誇張しています。

 鈴木アカデミーでは、面接の練習はしたことがありません。でも受講生の大半は合格してきます。私はいつも「面接はセレモニーだ」と言ってます。学科試験でほとんど合否は決まっており、面接では確認が中心となっています。確認というのは、合格したら、ちゃんと学校に通うのか、学校に通える環境にあるのかといったことと、コミュニケーション能力があるか等を見ています。だからよほどのことがない限り、面接での不合格はありません。

 数年前に、ある予備校に通っていて、面接の講習も受けて受験された方が不合格とされました。そして鈴木アカデミーに来ました。面接の練習は一切していません。彼女は合格しました。

 私が所属するテニスクラブで、ある若い男性が、昨年看護学校に合格しました。いくつかの学校が不合格となったので、ある予備校の面接の講習会に参加したそうです。ほとんど役立たなかったと言っていました。でもかなり高い講習費を支払ったそうです。

 私がこういった仕事をしていることを知らなかったらしく、あとで、鈴木アカデミーに来ていたら面接の注意点ぐらい無料で指導するのにと私が言うと、苦笑いをしていました。

 今年看護学校・准看護学校を受験しようとしている方は、面接の心配よりも、まずは学科試験で合格点が取れるように、しっかりと実力をつけてください。それが合格の秘訣です!

 

看護学校受験に関する正しい情報を知りたい方は、気軽に、鈴木アカデミーのガイダンスに参加してください。無料です。参加希望の方は、下記のボタンから申し込んでください。