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看護師国家試験合格のために予備校は不要

 看護師tなるための最後の関門が、毎年2月に行われる看護師国家試験です。

 看護大学・看護専門学校を無事卒業しても、この国家試験に合格しないと看護師として働くことはできません。

 そしてこの看護師国家試験合格のための、予備校や塾があります。

 

 YouTube等で、予備校や塾の説明を聞いていると、看護師国家試験に合格することはとても難しいように感じます。

 しかし実際には、合格率は90%前後で、学生(新卒)の場合は、合格率は95%です。

 

 看護大学・看護専門学校等で勉強したことの確認のための試験ですから、まじめに勉強してきた学生にとっては、決して難しい試験ではありません。

 だから特別な対策を立てなくても、合格できる試験です。

 

 ただ、受験のプレッシャーは相当なものだと思います。

 合格しないと今までの努力が無になるわけですから。

 

 予備校や塾は、その恐怖心を煽って、特別な対策が必要だと訴求し、予備校や塾に通わせているように感じます。

 そして模擬テスト(わざと難しめに作って合格点をとらせない)を受けさせて、点数が低い人の恐怖心を煽っているように感じます。

 これは他の資格試験でも全く同じです。

 

 私は、まじめに勉強してきた方は、基本的には、予備校や塾は不要だと思います。

 ただ、学校の授業にやっとこさ着いていってた人や、浪人をしていて、看護助手として働きながら受験する方たちは、勉強する機関が必要だと思います。

 あるいは、試験に弱い方、精神的に不安を感じる方にとってはアドバイザーが必要だと思います。

 

 鈴木アカデミーでは、そういった方たちが、コンスタントに勉強できるように指導していきたいと思います。

 そしてできるだけ、自分で勉強できるように指導していきたいと思います。

 国家試験合格後、看護師となっても、勉強は続きます。

 勉強の仕方、隙間時間の使い方等を会得してもらえたらと思っています。

 

 来年看護師国家試験を受験する方で、どんな風に勉強してよいか悩んでいる方、気軽にお問い合わせください。

 

HP:https://www.kangosi.net

 

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