暗記が苦手・嫌いな方の試験合格術

 ケアマネ試験・看護学校受験・介護福祉士受験の講座を開講していると、お問合せの中で、「記憶力が弱い」「暗記が苦手」という方からのご相談があります。

 記憶力が良い=試験合格

 という思い込みがあるみたいです。

 私も実は、記憶力はかなり弱い方です。

 そして暗記は大嫌いです。

 小学校・中学校時代、暗記が必要と言われる社会が大の苦手で、極端に悪い成績をとっていました。

 全く覚えられないのです。

 

 しかし一念発起して、定期テストで、社会科の試験勉強ばかりし、試験前日には徹夜をして試験を受けたところ、満点は取れなかったのですが、98点という私にとっては、信じられない成績をとりました。

 それ以降、定期テストでは、毎回社会科は90点以上は取れるようになりました。

 

 その時から、暗記ではなく、考える勉強に切り替わっていました。

 暗記に頼る勉強はつまらないです。

 

 「なぜ?」と考えることから、全体を理解できるようになったのだと思います。

 そして、講座では、この「なぜ?」を大切にしています。

 

 こういった勉強法を受講生の方たちに知ってもらいたいと思い、12年前に行政書士の試験にチャレンジしました。

 記憶・暗記に頼らない勉強法で、6か月で結果を出したのです。

 

 鈴木アカデミーでは、どの講座でも、勉強の仕方から指導しています。

 闇雲に覚えるのではなく、考える勉強、そして有効な時間の使い方を会得してもらいたいと思って指導してきました。

 そしてこれからもその方法で、指導していきます。

 

 詳しく知りたい方は、ホームページや動画を参照してください。

 

HP:https://www.kangosi.net

 

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