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アフターコロナを見据えて

 6月に入って大阪では緊急事態委宣言が延長。

 まだまだ我慢の生活が続きます。

 しかしワクチンの接種が始まり、ある程度収束の目途はついてきたのではないかと個人的には思っています。

 おそらく来年あたりには落ち着いてくるでしょう。

 

 アフターコロナでは、今後の生活を落ち着いて冷静に考えなければなりません。

 おそらく、雇用情勢は相当悪化していると思います。

 今も悪いですが、アフターコロナでもすぐには回復しそうにありません。

 

 新たに職を求めるとしても、そう簡単に見つかることはないでしょう。

 条件の良い就職先は望めません。

 

 今人手不足の職種は介護と看護師です。

 おそらく来年以降看護師・准看護師を目指す方が急激に増えると思います。

 リーマンショックの時以上になるかもしれません。

 そうなると看護学校・准看護学校の倍率は跳ね上がることになります。

 特に准看護学校の競争率は、相当高くなると思われます。

 

 以上の事を想定するなら、今年度の看護学校・准看護学校受験を考えるべきです。

 今年は昨年同様、受験生は増えないと思います。

 まだまだコロナ感染のリスクを警戒しているからです。

 

 しかし、コロナ感染のリスクは、今年度受験しても高くはありません。

 今年受験しても入学は来年4月以降なので、ワクチンもほぼいきわたっているでしょうし、実際に病院で働くのはもっと先です。

 

 もし迷っている方がいたら、上記のことを考えて判断してください。

 チャンスは今年です。

 

HP:https://www.kangosi.net

 

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