親子で福知山医師会へ

 10数年前、宝塚にいたころ、丹波篠山にある市島から特急電車に乗って通学していた方がいました。電車に乗り遅れた時には、ご主人に高速道路を使って、車で送ってもらったこともありました。

 そして福知山医師会の看護専門学校に合格し、今は、地元の病院で若手看護師の指導をしているそうです。

 昨年、そのTさんの娘さん(社会人)が、お母さんと同じ看護師になりたいと、鈴木アカデミーのことを思い出して、講座に申し込んできてくれました。

 もちろん、通学は不可能ですので、通信講座(動画配信型オンライン講座)に申し込まれ勉強しました。

 そして、先日、福知山医師会看護専門学校に合格しました、との報告をいただきました。

 うれしいですね。

 

 今までも親子での合格はたくさん出ています。

 ほとんどは、まずお母さんが看護師になられて、その後、娘さんが成長して、鈴木アカデミーに来られるというパターンです。

 娘さんが高校生というケースが多いです。

 

 子育てをしながら看護師になった母親を、きっと尊敬しているのだと思います。

 子供は親のことをよく見ているものです。

 

#女性の自立 #准看護学校 #女性のセカンドキャリア